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エボラ出血熱、日本では報道規制がかかっているのか? [エボラ出血熱]

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現在、エボラ出血熱が世界的に広まりつつあります。

エボラ出血熱は、感染すると高い確率で死亡する、非常に危険な病気なのですが、日本のテレビでの報道は少ないように思います。

エボラ出血熱より、妖怪ウォッチの話題のほうが多いように思いませんか?

どうして日本のマスコミでの報道は少ないのでしょうか?

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日本でエボラ出血熱についての報道が少ない理由を自分なりに考えたところ、2つの可能性が分かりました。

1つめは、エボラ出血熱は、日本では流行しないだろうと考えているということです。

エボラ出血熱について書かれた日本政府のウェブページを見ると、

「日本国内の医療体制(問4、問5)や生活環境から考え合わせると、日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません。」


と書かれています。

日本政府は、エボラ出血熱なんか放っといてもかまわないと考えているんでしょうか。

それなら、報道が少ないのもうなづけます。

2つ目の可能性は、報道規制がかかっているということです。

つまり、政府が「日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません。」と言っているのは、パニックを防ぐための真っ赤な嘘で、本当はかなりヤバイという可能性。

あまりにヤバイから報道を抑えているという可能性ですね。

これはあくまで私の私見ですので、本当のことは分かりませんが、エボラ出血熱の危険性のわりに、日本での報道は少ないように感じます。

参照サイト
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
http://www.msf.or.jp/news/detail/headline_1533.html
http://www.afpbb.com/articles/-/3019412
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エボラ出血熱、日本企業が効果のある薬を開発か? [エボラ出血熱]

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エボラ出血熱に効果のある薬を日本企業が開発した可能性がささやかれています。

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エボラ出血熱に感染すると、2日から21日以内に発病して、かなり高い確率で死亡するため、効果のある薬が開発されたとなるとうれしいですね。

エボラ出血熱の治療薬の現状



現在のところ、エボラ出血熱を治療・予防できる薬は存在しないため、未承認の薬についてもWHOが患者への投与を認めているというのが現状です。

そんな中で、日本の製薬会社が開発したインフルエンザの治療薬「アビガン(ファビピラビル)」が注目を集めています。

インフルエンザ治療薬「アビガン」は、富士化学工業が新型インフルエンザ対策のために開発したもので、まだ流通していないそうです。

なんでも富士フイルムによると、「アビガン」は、インフルエンザウイルスに特徴が似ているエボラウイルスにも効果があることが期待されているそうです。

実際に、海外でマウスを使った実験では、エボラ出血熱にも効果があることが確認されたとか。

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まだ、米国で治験をするためにすりあわせをしている段階だそうですが、本当に効果があるならうれしいですね。

特に、日本の企業がエボラ出血熱に効果のある薬を開発したとなると、とってもうれしいです。

参照元
http://www.diggvideo.com/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1%E3%80%80%E6%9C%AA%E6%89%BF%E8%AA%8D%E8%96%AC%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%AC%E3%83%B3%E9%8C%A0%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%81%AB_536e6d4bc.html
http://ameblo.jp/mizuki-doubutuen/entry-11513847192.html
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エボラ出血熱、日本の対策を政府サイトでチェックしました。 [エボラ出血熱]

感染すると2~21日の潜伏期間の後に発病して、かなり高い確率で死亡に至るエボラ出血熱ですが、日本ではどのような対策をとっているのでしょうか?

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テレビの報道を見ても詳しいことは言っていないので、日本政府のウェブサイトで、エボラ出血熱について調べてみました。

エボラ出血熱に関するQ&Aによると



「検疫所のホームページや空港のポスターで注意喚起している」

ということです。

つまり、「気をつけてね」と伝えているということですね。

テレビでたびたび報道されているので、エボラ出血熱が流行している地域に行く人であれば注意するとは思いますが、もっと積極的な対応をしてくれたらいいのですが、現状ではそれだけなんですね。

日本に持って帰られたら大変なことになるので、もっと積極的な対応をとってくれたらいいのですが。

感染者への対応



そして、エボラ出血熱が流行している地域から帰国して、エボラウイルスに感染している疑いがある場合は、感染症指定医療機関に送るための対策がとられているそうです。

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この医療機関での治療は公費で行われるということです。

エボラ出血熱は、発病してからでなければ見つけにくいという特徴があるのは分かりますが、もっと積極的な対策はとれないのかと不安になります。

参考サイト
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
http://japanese412.blogspot.jp/2014/06/blog-post_25.html
http://ameblo.jp/shitteokitaikoto/entry-11805689626.html
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エボラ出血熱に感染する原因は? [エボラ出血熱]

感染すると数日後には全身から出血して死亡に至るエボラ出血熱に感染する原因は何なのでしょうか

そもそもエボラ出血熱は、コウモリがウイルスを持っており、それがサルなどに感染して、エボラウイルスを持つサルを人間が食べることが人間に感染する原因と言われています。

日本ではサルを食べることはありませんが、アフリカではサルを食べる人たちがいるので、それが原因になっているのではないかと言われています。

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http://1star.info/?p=1792

人間から人間への感染の原因としては、それじゃあ、感染者の体液(汗、血液など)に触れることで感染するようです。

空気感染はしません。

だから、エボラ出血熱の治療にあたった医者が感染したりしているんですね。医者も命がけです。

それじゃあ、飛行機に乗ったら感染するのかな?と思いませんか?

外国などで飛行機に乗ったとき、感染者が同じ飛行機に乗っていたら感染する原因になるのでしょうか?

飛行機でエボラ出血熱に感染する可能性は低いようです。

というのは、感染原因として空気感染はないので、エボラ出血熱を発病した人の体液に触れないかぎり感染しないからです。

つまり、感染者のすぐ近くにいなければ感染はしないということですね。

ひとまず、神経質になりすぎる必要はなさそうです。
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飛行機でエボラ出血熱!?に感染国からの飛行機に乗るのは安全か? [エボラ出血熱]

エボラ出血熱に感染すると、1週間くらいの潜伏期間を経て55から90パーセントの確立で死ぬそうですね。

まだ日本国内には感染した人はいないようですが、死亡する確立がかなり高いのでインパクトが強いです。

このエボラ出血熱ですが、感染した人と同じ飛行機に乗ると感染するのでしょうか?

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http://www.flickr.com/photos/mechiko/201779785/

世界保健機関(WHO)の発表によると、

「感染国からの航空便でうつるリスクは低い」

ということです。

というのは、エボラ出血熱は空気感染しないし、発病した感染者の血液や汗、吐瀉物などに触れなければ感染しないと言われているから

です。

つまり、感染国からの飛行機に乗っても、隣や近くの席に発病した人がいないかぎり、感染する可能性は低いということですね。

少し安心です。


さらに、ギニアやリベリアなどの感染国を含む各国の空港ではる発熱を検知するサーモグラフィー検査が行われているそうですん。

国から国へ感染が広がらないように水際で止める努力もなされているんですね。

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エボラ出血熱の症状、感染列島は現実になるか? [エボラ出血熱]

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画像はhttp://blogs.yahoo.co.jp/country_rabbit_mk/56603005.htmlより

欧州でもエボラ出血熱の死者が出たことが話題になっていますね。

エボラ出血熱の症状としては、感染してからすぐに発病する場合と、7日間くらいの潜伏期間の後に発病する場合があるそうです。

エボラ出血熱の症状として、空気感染しないこと、潜伏期間が短いということがあります。

だから他人に感染する前に死亡することが多くあります。

このため、あまり蔓延しないだろうという意見もありますが、空気感染しないという確証はまだないようです。

それにしても、発病すると全身から血が出て、かなり高い確率で死ぬそうなので、症状が少しでも見られる人は、日本に入ってこないようにしてほしいものです。

ところで、2008年のカンヌ国際映画祭で、「感染列島」という映画が話題を集めました。

「感染列島」は、救急救命医である松岡剛が働く病院に、1人の急患が運び込まれます。その患者は、謎のウイルスに感染していて、あっという間病院内で広まりまるというストーリーです。

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画像はhttp://www.tochigi-film.jp/results/?rid=119から

もし、エボラ出血熱が日本にやってきたら、同じようなことが起きるかと思うと恐ろしいですね。

アフリカと違い日本は人口密度が高いので、もし東京や大阪に入ってきたらどうなるでしょう。

ある人のエボラ出血熱が数人に感染し、その人たちが症状が出ないまま別の場所に移動して、移動先で別の人たちが感染する。

エボラ出血熱は症状が出ていない潜伏期間中には感染しないそうですが、もし日本に入ってきたら、感染列島どころの騒ぎではない可能性がありますね。

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エボラ出血熱の症状とワクチン [エボラ出血熱]

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画像はhttp://trendstyle96.net/archives/1483から

エボラ出血熱の症状とワクチンについてお話します。

感染後の潜伏期間は、通常は7日くらいだそうです。これより長いという意見もあるそうですが未確認のようですね。

潜伏期間中は、感染しないそうなので、とりあえずエボラ出血熱の症状が見られない人からは感染することはないようです。

ちょっとだけ安心ですね。

でも、一度症状が出ると、前進のあらゆるところから出血して、致死率は50~90%。

しかも現在のところ、エボラ出血熱に効果のあるワクチンや治療法は確立されていません。

それに仮に治ったとしても、失明したり脳障害が出るなど、後遺症が残ることが多いそうです。

このように、「感染したらすぐ死亡」というイメージがあるエボラ出血熱ですが、8月12日に初めて欧州でも死者が出ました。

死亡したのは、リベリアで感染した後にスペインに帰国した司祭男性だそうです。

米国で開発された新薬ZMapp(ズィーマップ)で治療されていたそうですが、治療の甲斐なくなくなりました。

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画像はhttp://news.islandcrisis.net/2014/08/ebola-secret-serum-zmapp-used-on-2-americans/より

現在のところ、エボラ出血熱に効くワクチンや治療薬はまだ確立されていません。

HIVとは違い潜伏期間が短いし、症状が出ていない潜伏期間中には感染しないということなので、日本にやってくる可能性は低いかなと思っていました。

でも、ワクチンも治療法も確立していない以上、いつエボラ出血熱が日本に来てもおかしくないし、人口密度の高い日本で発病すると、恐ろしいことになりますね。

早く、エボラ出血熱に効果のあるワクチンを開発してほしいものです。

また、症状が出る前に感染者を見つける方法も見つけてほしいですね。

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エボラ出血熱の症状、日本にも来るのか? [エボラ出血熱]

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画像はhttp://ganref.jp/m/linegold/portfolios/photo_detail/64741dc3532f3b1313e359ad4ca82d74より

西アフリカで猛威を振るっているエボラ出血熱ですが、欧州でも死者が出たそうですね。

エボラ出血熱の症状としては、7日程度で発病し、嘔吐、下痢、腹痛、口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など、全身から出血、吐血、下血して死亡するそうです。

致死率は50%から90%ということなので、感染したらほぼ死亡と考えるべきでしょう。

少し前までは、エボラ出血熱の症状は、感染するとすぐに発病して死んでしまうから、あまり広がることはないだろう、なんてことをテレビで言っていました。

確かに、アフリカで感染した人がいても、日本に到着する前に症状が出て死んでしまうなら、日本に来ることはないだろうなんて思っていました。

でも、感染してから症状が出るまでに1週間くらいかかるときもあるそうなので、日本に来てから発病する人が出ても不思議はありません。

世界保健機関(WHO)の発表では、ギニア、シエラレオネ、ナイジェリア、リベリアの4か国に、現在1848人の感染者がいて、1013人が死んでいるそうです。

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画像はhttp://news.biglobe.ne.jp/international/0403/0077110531/tec_expansion_photo.htmlより

今回、死亡が確認されたのは、リベリアでエボラ出血熱に感染した後に、スペインに帰国したそうです。

帰国前に症状が出なかったんでしょうか?

この人は、米国で開発された「ZMapp(ズィーマップ)」というエボラ出血熱の新薬で治療されていたそうですが、その甲斐なく死亡してしまいました。

エボラ出血熱の治療をしている医師や看護師も、次々と感染しているということなので、よほど覚悟のある人でなければ治療に携われないですね。

ほんの少しでもエボラ出血熱の症状が見られる人は、日本に入国する前に見つけてほしいものです。

そして、日本にはエボラ出血熱が入ってこないようにしてほしいですね。

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