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エボラ出血熱、日本の対策を政府サイトでチェックしました。 [エボラ出血熱]

感染すると2~21日の潜伏期間の後に発病して、かなり高い確率で死亡に至るエボラ出血熱ですが、日本ではどのような対策をとっているのでしょうか?

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テレビの報道を見ても詳しいことは言っていないので、日本政府のウェブサイトで、エボラ出血熱について調べてみました。

エボラ出血熱に関するQ&Aによると



「検疫所のホームページや空港のポスターで注意喚起している」

ということです。

つまり、「気をつけてね」と伝えているということですね。

テレビでたびたび報道されているので、エボラ出血熱が流行している地域に行く人であれば注意するとは思いますが、もっと積極的な対応をしてくれたらいいのですが、現状ではそれだけなんですね。

日本に持って帰られたら大変なことになるので、もっと積極的な対応をとってくれたらいいのですが。

感染者への対応



そして、エボラ出血熱が流行している地域から帰国して、エボラウイルスに感染している疑いがある場合は、感染症指定医療機関に送るための対策がとられているそうです。

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この医療機関での治療は公費で行われるということです。

エボラ出血熱は、発病してからでなければ見つけにくいという特徴があるのは分かりますが、もっと積極的な対策はとれないのかと不安になります。

参考サイト
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola_qa.html
http://japanese412.blogspot.jp/2014/06/blog-post_25.html
http://ameblo.jp/shitteokitaikoto/entry-11805689626.html


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